葉山の土地価格上昇について | 逗子の不動産売却をはじめ不動産に関する有益な情報を発信しております

ＳＵＮＵＰ不動産の江本です。

前回は逗子の土地の上昇に付いてお話ししましたが、今回は葉山についてのお話しです。

葉山の人気エリア、堀内の過去成約事例と直近の成約事例をご紹介致します。

コロナ前の令和元年の事例

①　立　地：森戸海岸　1分（80ｍ）

　　地　形：三角

　　面　積：124㎡

　　坪単価：120万

②　立　地：森戸海岸　6分（480ｍ）

　　地　形：長方形

　　面　積：175㎡

　　坪単価：79万

今年（令和4年の事例）

①　立　地：森戸海岸　4分（320ｍ）

　　地　形：三角

　　面　積：174㎡

　　坪単価：119万

②　立　地：森戸海岸　9分（720ｍ）

　　地　形：長方形

　　面　積：150㎡

　　坪単価：103万

　　接　道：3ｍ（間口）

逗子・葉山の土地に関しては一般的に海に近いほど高価になります。

したがって、①令和令和元年の森戸海岸徒歩1分の土地と、令和4年徒歩4分の物件が、ほぼ同じ単価で取引されたと言う事は、結果的に価格が上昇したと言えます。

②の物件も令和元年の取引は森戸海岸まで480ｍの立地で坪単価79万、令和4年の取引は森戸海岸720ｍの立地で坪単価103万、しかも接道が3ｍと言う事を考えますと単純比較は出来ませんが取引価格が上昇傾向にある事が伺えます。

2回にわたってお届けいたしました、逗子・葉山の土地情報は如何でしたか。

今後、不動産に関するあらゆるご相談はＳＵＮＵＰ不動産へご相談くださいませ。